壬生の愉快な仲間たち

時は幕末。まだ、薩摩と長州がいがみ合い、そして
新撰組が活躍し、そして人斬り集団として怖れられていた頃。
強くなりたい、そう願ったあなたは京都までやって来ました。
質問1 「強くなりたい」。その一心で京都にやってきたあなた。
歩いていると目の前に、剣客らしき男がいます。
しかも、なんか強そうです。




質問2 「まあまあ落ち着いてください。さてはあなた、
強くなりたいんですね。いいところがあるから紹介してあげましょう。新撰組っていうんですが」
あれ？新撰組ってどっかで聞いたような…？
そこでとっさに出てしまったあなたのリアクションは？




質問3 とりあえず答えてみると、不思議な沈黙が生まれた。
そのまま時が過ぎていき、いつの間にか屯所に着いた。
てか、かなり奥の方の部屋まで案内されてしまった（汗）。
「あ、申し遅れました。私、沖田総司と申します。
ところでお聞きしたいんですが、あなたの長所はなんですか？」




質問4 土方歳三がやってきました。
土「なんだこのガキ。おい沖田、どういうことだ？」
沖「あ、土方さーん。この人、強くなりたいんですって」
土「なんだとぅ？！この俺様に楯突く気か〜？！それなら沖田と勝負してからにしろ！！」
あのー、誰もそこまで言ってないんですけど…（汗）。




質問5 おろおろしていたら、土方はますます怒りだし、
結局沖田と勝負する羽目に。
沖「なるべく手加減するようにしますから（苦笑）」
ってそれでも勝てるわけないだろ〜！！
さあ、どうやって戦う？




質問6 なんと、あなたは沖田に勝ってしまった。
偶然落ちていたバナナの皮（何故…）を踏み、
転んだ沖田を倒したのだ。晴れて屯所で暮らすことになり、
ルームメイトの小金井兵庫を紹介されました。
でも目つき怖い。さてあなたは？




質問7 あなたは1番隊に配属されました。そんなある日、
沖田総司について、池田屋に向かうことになりました。
（え〜？？？今日ってお祭りじゃないのぉ〜？！休みでしょ！！）
と思ったあなたが、口走ってみた言葉は？？？




質問8 池田屋に、長州の連中がたくさんいる！！！
しかしここにいる隊士はわずか。
土方率いる他の隊士は、丹虎に張り込みに行ってしまっています。なんか悪い予感。
……あ゛！！！沖田総司が吐血した！！！


質問9 無事に沖田を救出し、褒美をもらったあなた。
そこへ山崎丞がやってきて、こう言いました。
山「長州のスパイやってくれへんか？」




質問10 結局山崎に任務を任されてしまい、しょんぼりなあなた。
そこへやってきたのは三鷹銀太夫。
銀「元気出して。これ、あげるから」
さあ、銀太夫が差し出したものとは…？




質問11 スパイ任務当日。内容は、
長州浪人が隠れ住んでいると噂される薬問屋へ行き、
沖田の病気＆かつてあなたとの戦いで痛めた腰を治す軟膏を、買って来いというものだった。
さあ、あなたの作戦は？




質問12 お疲れ様でした、最後の質問です。
時は明治。あの嵐のように駆け巡った幕末の日々は、
遥か遠い記憶の向こうです。あなたが病床についてから、もう1ヶ月も経とうとしています。
ようやく、人生のエンディングも近づいてきたとき、
ふいに懐かしい思い出がよぎりました。
さて、あなたが思い浮かべたその思い出とは…？





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